本文へ

ここから本文です

松明は引き継がれるか? - DITAによる情報デザイン戦略 -

2009年7月28日 掲載

講演「松明は引き継がれるか? - DITAによる情報デザイン戦略 -」
開催日 2009年8月27日(木)(8月27日のタイムテーブル
開催時間 14時15分〜14時55分
講演者 加藤 哲義 加藤 哲義(DITAコンソーシアムジャパン・事務局長、XMLコンソーシアム・エバンジェリスト)
講演内容

経済のグローバル化、インターネット化がいっそう加速するなか、企業情報の制作、管理、活用にも新たな戦略性が求められ、その手段として改めてXMLが見直されている。
XMLが謳う情報デザインの理想をアーキテクチャとして具現するのがDITAである。欧米では産業界を中心にDITAの採用が拡がってきているが、果たしてこの潮流が日本にも波及し、XMLベースの情報リエンジニアリングが定着するのだろうか…?
長年XMLシステムの啓発普及に携わってきた講師が、DITAによる企業情報デザインの戦略転換を、日本の実情、課題に照らして論じていく。